文章の内容によって、明朝体が似合うもの、ゴシック体が似合うものがあると思います。
stoneはただ文字が切り替わるだけでなく、和文と欧文でフォントを組み合わせた「混植」と呼ばれるグラフィックデザインのノウハウを取り入れました。

明朝体は「游明朝」と「Times New Roman」を、
ゴシック体では「游ゴシック」と「Helvetica Neue」を組み合わせて使用しています。

stoneでは日本語を美しくみせるため、縦書きにも対応しています。
括弧類や句読点の扱いなど、日本語ならではのルールへも配慮しています。

俳句のように短い文章から長いレポートまで様々な文章を書きやすくするために、文字の大きさ、行間を調整できます。
一行に収まるおおよその文字数を設定することも可能です。正確な文字数の把握には、全体の文字数、選択した部分の文字数カウンタを画面下に用意してあります。